真っ二つに折れた携帯電話が物語る真実

こんにちは!

名古屋の離婚弁護士です。

配偶者が不貞をしていそうだけれども、証拠がつかめない、そんな状況はままあるかと思います。

配偶者の携帯電話に保存されたデータ(メールやLINE履歴など)を見れば、真実がそこに存在するのに、そんな思いを持たれる方もいるかと思います。

担当事案で、別居することになり自宅を出て行った配偶者が、同居中に自身の携帯電話機を真っ二つに折ったことがあり、その携帯電話機が自宅に残っていたということがありました。

その携帯電話機で、データの復元を試みたところ、配偶者とその不貞相手とのメールのやりとりのデータが残っていたということがありました。

その内容は、明らかに不貞を裏付けるものでした。

折れていても、壊れていても、ごみに思えても、そこから宝が発掘されることもあります。

相談者の方から、お話を聞きながら、裁判にとって重要な事実と証拠を探して整理することは弁護士の重要な仕事だと思っています。

一人で問題を抱え込まずに、ご相談ください。

離婚のご相談は、名古屋第一法律事務所・離婚法務部まで!

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